飛行機旅の知恵

雨のち曇り。6日目 寒いなぁ… でも明日は晴れるらしいから待ち遠しいです。
テーマパークにいたころは、この寒空に鼻の頭とほっぺを真っ赤にしながら大声張り上げて…『あの頃ボクは若かぁ〜た♪』(言っておきますが、わたしはスパイダース現役ではありませんから)。 皆さんの中で今でも外でお勤め続けている皆さん、心中、お察し申し上げます。くれぐれも良いサプリメント食べてご自愛ください。 
我が家のソーラー発電量 (発電量マイナス利用料) −5 (持ち出し)でした。この一週間で持ち出したのは−30KWH。でも、年間の『貯金』から考えたらほんの少し!余裕です。
さて、2月4日から2週間ほど東京へ帰ることにしました。
もちろん、ビジネストリップです。 
自営業のわたしとしては家を一歩出たとたんにビジネス活動なんです。
アメリカではクリントン政権下で『これからのアメリカを支えるのは大企業ではなく、各家庭が生みだすスモールビジネスだ!』と豪語して『在宅起業を補助する』動きが活発になり、我が家もその波に乗っているわけです。
夏には主人の実家、北海道で活動するので、これもビジネストリップ。
今年は関西方面にも足を伸ばしたいなぁ〜と考えております。
しかし、一体、何を生業にしているヒト? と聞かれたら…
ん〜、履歴書を書くとしたら『マナテック社のインディペンデント・アソシート』なのですが『活動内容は?』と聞かれたら…。『人財発掘・育成・開発』かなぁ・・・。
『人財』と書くと『オリエンタルランドですか?』と聞かれたことがあります。実は、学生時代『ネズミさんのオウチ』『スペマン』にいました。なので『人は財産』という感覚が身についてしまったんでしょうね…今は『人財』という書き方をしているグループも多いみたいですね!
米国に来てからは『キツツキさんのオウチ』で勤めていたご縁で、大阪で活動している時です。本当の日本語は『人材』なのだと初めて知ったのは…すみません、海外生活が長いもんで…(恥)。

では、詳しくは何をしているか…『マナテック社はテキサス州コぺル市』にある『ネットワークマーケティング』の手法を使った流通活動でお客様にサプリメントを直接販売をしている会社です。『アソシエート』のわたしはその『顧客兼普及活動をするお仲間を増やし、一緒に成長する』こと。なので『人財発掘、育成、開発…』なのです。
『ナ〜ンだ、あの手のセールスね!』… とおっしゃる方もいますが、わたしは『お勧めするけど』売りません。『情報をお届ける仲間』『もちろんセールスがお上手な方のお仲間』を作る仕事をしています。
いまどき、ネット検索するとお仲間探しのサイトが多いですよね!
その中でも『収入』がかかわるものに関しては皆さん『要注意』です!
きちんとした会社が、きちんとした製品を、きちんとしたシステムで活動している会社を探すのは難しいらしいのですが、わたしはお陰さまで安心して活動のできる会社に巡り合えたので、感謝感謝!!!! 
さて、本題の『飛行機旅の知恵』を教えちゃいます。
まずは、飛行機の予約を入れるときに『座席指定』をしますよね、その時にお勧めなのは『センターセクション(SS)の通路側』というリクエストを入れること。ジャンボジェットの場合『窓際 3席』『センターセクション 5席』がよくあるパターン。『どうせ、窓の外は雲の海…或いは本物の海…』米国西海岸の場合は特に…海ばっか。なので『機窓見学』はあきらめて『センターセクション(SS)』なのです。
特に、1人旅の場合『窓際3人席』だと、『隣はカップル』が9割強。『SS』の場合満席でない限り『お隣り空席』の確立が大きいのです。わたしの経験上『満席』のシーズンは避けるので『9割強』の確立で『お隣りは空席(足をまげたら横になれる)』『5分5分』の確立で『お隣りが2席空席(肘掛けに頭を載せれた足をのばせる)』たま〜に『1列独占!(余裕で寝転がれる)』ってなことも…。
もちろん、この基準はそれぞれの体系や、『機内活動の好み』にもよりますが…。
この手法は2人までですね。 三人なら『窓際3席』でも同じこと。
でも、4人以上の旅行の場合。 わたしのお勧めはチェックインを2人3人づつ別でします。どの道、端と端の人とは会話はしないし(しないほうが良い) 機内で少々離れていても『迷子になる』わけではないし。『席替え』もできるし。先日5名様ご一行が後ろの座席で中央席の方が、わたしの背もたれを鷲づかみにしてトイレに行くんです。それもかなり近い… まるで『エアーポケット』です。グワ〜ンって感じ…。機内映画を見ていたときに、モロ頭を鷲づかみされました。(わざとではないのはわかっているのですが…)『なぜ、彼女が中央席なの!?!?!?!』
『旅慣れ』していると、トラベルグッツにも知恵が付きいろいろ工夫します。
機内には必ずゆったりとしたジャケットを持ちこみます。『機内用毛布が薄くて2枚目もらえない時の為』『機内用毛布』は静電気が帯びているので『ハンドクリーム』を塗った手で扱います。
機内の乾燥が気になるので自分の保湿トーナー(インクじゃないですよ!化粧水)は必須。『寝る前毎にに必ず塗り直す。』
喉の保護の為に『マスク』特に『オヤスミ用マスク』がお勧め『1枚ガーゼ』『ミミゴムが極細』『何度も洗って再利用可』という優れものです。H1N1以前からしていますが…以降、機内でマスクをする『日本人』が多いので堂々として寝ています。(米国国内線では『バイ菌扱いの目線』が尋常でないので、スカーフで代用…『排他文化』を物語っています。)
枕は『空気枕』ではなく『低反発枕の旅行用!』脹らますものと比べるとかさばりますが、これは十分価値がある。
耳栓もいいです。赤子や団体の皆さんが存在していても安心! 爆睡する時も大助かり! あとは、ゆるゆる靴下にスリッパ! 
Myイヤホン!機内のものはどうも使いづらい…どの道、携帯音楽プレーヤーで持ち歩いていますから…これ、結構知らない人多いですけど、一般のイヤホンも使えますから… これぐらいかなぁ…。
わたしは『機内映画』も楽しみなので、寝る時間を考えながら機内の時間を過ごします。西海岸路線は→東京11時間、→LA9時間。そのなかで6時間くらい寝ること。
機内に入るや、アイマスク+耳栓で爆睡を心がける。もちろん『離陸』も夢の中。飲み物が配られるまで寝る。これは経験上、気配でわかる。
機内食はきちんと食べる。そうしないと翌日の『お通じ』に深〜く関わってくるからです。もし、お口に合わないのなら、持参することです。それくらい重要。もし、特別なお食事が必要な方は予約の際に聞いてみればいいです。『減塩』『ベジタリアン』『お子様用』『魚のみ』など、代理店で取り扱いがなければ、直接航空会社に連絡して、聞いてみるといいです。わたしも以前は機内食が苦手で『特別食』をたのんでいました。飛行機に乗るたびに調子を崩していましたから…。今は『ご飯とわかめスープ』が定番の航空会社に決めているので大丈夫。
水分補給も大事!フライトアテンダントさん達は伊達に水分補給を勧めてくれるわけではないのです。わたしの持論ですが『機内食は時差ぼけ予防の第一歩です。』
その後、お手洗いに行く。『途中で満タンになって睡眠を妨げない様に!』『半分満タン』なら半分空にする…個人的に『機内販売』の御用は無いので『映画が始まるまで寝る』『合間も寝る』『次の機内食まで寝る』『食べ終わったら洗面所』『着陸の準備(書類の記入・飛行機を降りる準備)をし終わったら寝る』『着陸』も夢の中。『ターミナルに着くまで寝る』そしたら、6時間くらい寝たことになる…かな?なので、着いたその日も活動できるのです。
時差ぼけ?年齢を重ねるごとに回復の遅れが気になりますが『現地時間できちんと食事をする』これが最新の時差ぼけ防止だそうです。ぜひ、お試しください。


LA時間 12:00AM