立花隆 思索ドキュメント 『ガン 生と死の謎に挑む』

本日もLAのお天気は晴れ!

我が家のソーラー発電量は(発電量マイナス利用料) 今日も+6 (貯金)でした。

日本語衛星放送でみた見出しタイトルの番組…
膀胱ガンの診断を受け、手術を受けた立花氏。『人類はなぜ、ガンという病を克服できないのか?』という疑問に向き合った。 世界中の最前線の研究者に取材するなかで、ガンの正体を根源的な部分から見つめ直そうとする。(テレビJapan番組案内から抜粋。)という番組。
立花氏が取材の中でわたしたちに明らかにしてくれる『事実』とは『ガン研究は始まって40年ほど、原因は解明できても完治への道はさらに50〜100年は掛る。』『ガンは進化の過程で勝ち取った遺伝子をつかって、増幅、転移している』『ガンの本質とは、生命そのもの』『ガンは半分は自分で半分はエーリアンである。』わたしは『知れば知るほどガンにならない生き方』をしなくちゃ!って感じました。

鳥取にある『在宅・往診を基本に末期がんの患者を見守る診療所』の医師いわく、全ての患者は『自然に死にたい』と言うという。『直前まで笑いがある死、それが自然の死』『ひとは死の直前まで笑える…』わたしの母がそうだった。末期の胃がんだったにもかかわらず、前日まで好物の『ちゃんぽん』をおいしそうに食べていた…『おいしいね!』って微笑みながら…

『治療の中でQOL(クオリティー・オブ・ライフ 生活の質)を下げる選択はしないだろう。』と宣言している彼も、複数の免疫サポートのサプリメントを飲んでいた。

番組の最後に彼は『(わたしが)生きている間に人類が医学的に克服することはないだろう。(取材をすることで)確実に死が訪れることが分かってと言ってそうジタバタしなくても済むのではないか。
ガンがしぶといのは、生命がはらんでいる一つの避けられない運命という側面を持っている。ジタバタしても、しなくてもどこかで残りの人生の過ごし方について折り合いをつけることになるだろう。
いたずらに頑張るのではなく、死ぬまで生きる力を持っている。死ぬまでちゃんと生きるということがガンを克服するということ。』行って話している彼の声が誇らしげに聞こえた。


現代に生きるわたしたちは『産業発展のもたらした副産物』から脱することはもはやできません。『人間の進化の仕組み』によって発生しているガン細胞は『汚染物質』がわたしたちの生活に存在する限りそのスピードを増して行っています。では、指をくわえているだけなのか…
出来ることなら50年、或いは100年前の食生活に戻せたら…。
わたしがサプリメントの勉強中に仕入れた研究結果によると、50年前にモモ2個で得られていたビタミンAが、今では53個食べなくては得ることが出来ない。『モモ1個に含まれるビタミンAが減っている』ってことなんです。
今のモモはそのほとんどが大型農場で育ったもの、大型機械で殺虫や合成肥料を散布します。わたしが国立公園めぐりの際に『アメリカの台所』と呼ばれる『大農場地帯』を通り抜けます。それはそれは広大な農地にセスナ機が低空で飛び回り『散布』をするシーンを何度も見かけます。その都度、バスの中とはいえ、息を止めたくなる衝動にかられます。
『有機農法』の野菜が当然のごとく高値で販売されていますが、それすら信憑性に?マークがつきます。『有機』『無農薬』というのは、農薬を使用していないということで、『安心』出来ない理由があるからです。
『雨が降り注ぐ畑に化学物質が含まれている確立』が100%だからです。
LAの水道水が48都市で38位の水質…その中に自然界に存在しない物質が100種類以上検出されていて…。その一つ一つにどんな健康被害を及ぼすのか研究されたことはないそうです。(LA デーリーニュース)
そんなお水で育ったお野菜がマーケットで売られている以上、『食の安全』があってないようなもの…こんな食生活でガン細胞に対抗できる身体づくりをするにはやっぱり、サプリしかないんですよ!

皆さんはどんなサプリの取り方していますか?


北村さんち?もちろん『マナテック』です。
http://www.mannapages.com/kenandchie


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