懐かしのキングコング

今日のお天気は曇り空…私も心も曇り空…我が家のソーラー発電量は(発電量マイナス利用料)-1(持ち出し)でした。

わたしは良く、ドラマチックな夢を見ます。今朝見た夢は2本立て、その中でドラマチックなほうの話しをしましょう。

わたしは貧しい学生らしく、決められた運動靴を買えずに競技会に出られないと言うのです。わたしは落ち込んで、駐車場の建物の南側の通路を通って、『友達』のところへ行くんです。わたしが想像していたその友達というの『象』だったのだけど。駐車場の片隅にひっそりと押しやられているのは(機械仕掛けの)キングコングなんです。
それも、かなり古くて、肩のあたりは毛皮が外れて機械がむき出しになっているんです。
わたしはいつもそうしているように彼にすがって慰めてもらおうと
その毛皮の懐に近づきます。すると、今日に限って、彼はわたしのことを押しのけて『あっち行け』のジェスチャーをするんです。なんだか意味が分からず、駐車場を抜けたところ十数人の人が通りかかっていました。

天井からパラパラと砂が落ちてきました…と思ったら足元のコンクリートの隙間にその砂がサラサラって、落ちていって…『ありゃ〜!!!』って思った瞬間、ぐらぐらって足元が揺れて…思わず『この建物崩れるぞ!!!!』って叫んだのです。(英語で…)

ひとしきり叫んで…非難を呼び掛けて、気がついたんです、瓦礫の下の友達』のこと。また叫んだんです。『コング!!!!』って、(英語で…)でも、人に止められて近づけなかった…

『友達』が私の命を(夢の中で)救ってくれたんです。

こんなことって、『あるんだなぁ…』って、わたし思ったんです。『前知らせ』なのかもって、『わたしは友人の話を聞こう。』わたしは『友人の話しを親身に聞こう』とこの夢を持って思ったんです。

皆さんはどう思います?『前知らせ』

LA時間 10:10PM